2018年入荷したチベット産のラティオキWD♀、昨年は無精卵を数個産んだのみで越冬させ5月に再セット。
セットは普通のホダ木と植菌カワラ材をWRマットで埋め込んだ普通のセット。
↑はホダ木だけど埋め戻しがしっかりして、昨年と感じがぜんぜん違う。
やはりホダ木にもカワラ材にも産んでました。
しかし、自分はこれまで本種2年目の個体で、こんな産み方を経験した事が無いので違和感が・・・
しかも昨年購入された他の方も、昨年は産卵行動はとらずに寝てたと。
通常、羽化した当年は産卵せず越冬→翌1年目産卵(メイン)→翌々2年目は産んでも1年目より少ないというのがセオリー。
これは、あくまで私の勝手な想像ですが、去年入荷のWDには当年羽化(未成熟)の♀が混ざっていたのではないかと。
現地で伐採して集めたのであれば、可能性はあるでしょう。
もしそうであれば、本年がメインの年になるので昨年採れなかった方もチャンスは十分に有るかと思われますので頑張って下さい!