
何かとバタバタしててブログの更新できてませんでしたが、ウッディやミシュミミヤマの産卵状況が気になる方も多いようですので、セット途中経過と近日UP予定のインド便WILDを簡単にUPします。
(産卵状況)
割り出しする時間が無いので写真だけですみませんが・・・
まずウッディのカリンポン産(現在2♀セット中)
途中パタリと止まって8月上旬から又スイッチ入ったようです。
自家製材とカワラ材のどちらも産んでます。
結構、強烈に反応してるので材はこれで十分かな?と。
あくまで個人的意見ですが、バブル化してるVN材に高いお金払うなら、その分♀を追加で準備した方がはるかに幼虫採れる確率は高いのではと感じてしまいますね。
次にアルナーチャルのDibang Valley 産のウッディWILD(現在2♀セット中)
こちらはセットして2週間位は全く反応無し、おまけに♀単と言う事もあり、少々不安でしたが8月に入ってからスイッチ入りました。
自家製材にもカワラ材にも埋め戻し確認できてますので、いくらかは産んでると思います。
あんなに無反応だったのが、いきなり産み出しますので本当に分からないですよね。
最後に超大物のミシュミミヤマです(現在1♀セット中)
個体の見た目(雰囲気)と野生の勘?で先に1週間ほどセットして、いくつか取れてます。
ただ、取れはしましたがベストではなさそうでしたのでマットやセット方法を変えて本格的にセットしました。
直ぐに側面に卵が見えましたので、多分これが正解かな?と思ってます。
先に取れた卵も膨らんできて、取れるセットも何となく分かったので、追加セットします。
ミシュミミヤマはインパクトの有る顎してますので、少しでも多く幼虫とって羽化させてみたいですね。
最後に近日入荷予定のインド便の紹介です。
・Lower Subansiri産ウエストウッディWILD大型ペア、WILD♀単
・ミシュミミヤマWILD大型ペア、WILD♀単
・ウェムケンミヤマWILD♀単
ミシュミミヤマに関しては、購入された方にはセットの組み方等、フォローさせて頂きます。
近日UPしますのでお楽しみに。