ラモサスビロードヒナカブトWF1成虫ペア、♂単
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ラモサスビロードヒナカブトWF1成虫ペア、♂単
昨年冬、幾つものハードルを乗り越え、奇跡的に生き虫として国内に入荷したラモサスのWF1成虫ペア及び♂単(Jライン)の販売です。
*Jラインは当店でのみ販売の系統になります。
頭部からは、頭角と更に真上に角が生えており、模様も奇抜でリコメデスの中でも圧倒的な存在感を放っています。
今回WF1幼虫が全て完品で羽化しましたので、温度や使用したマット等は間違ってなかったかと思います。
ただ、大型の♂は羽化させられなかったのが今後の課題です。
超高額にはなりますが、本種の価値をご理解頂ける方にご検討頂ければ幸いです。
当然、購入者様にはブリード方法など詳しくお伝えします。
販売はSサイズとMサイズですが、Sサイズは頭角突起が殆どわからない位でMサイズはハッキリ突起が確認できます。
画像でご確認ください。(1,2枚目がM、3枚目がSです)
以下、↓昨年末に奇跡的な入荷を果たしたストーリーです。
1902年にその存在は知られているも現在に至るまで標本ですら殆ど入手不可能な幻のカブトムシ!
書籍では記載から約120年程経過し2024年昆虫六本脚から発刊されたAgaocephalini of the Worldで初めてその全貌が掲載された事は記憶に新しい!
実はここ数年南米のキャッチャーが現地入りしているようだが思う様に採集できていないらしく仮に採集しても標本が高額なうちは生体を絶対に売らないのが彼らのスタイルだ!
今回入手したのは1人の勇敢なアジア人が単身コロンビアに渡り、約3週間現地に張り付き奇跡的に採集された個体だ!
決して簡単に採れたわけではなくカージャックに遭い身ぐるみを剥がされ、時にはホテルの戸が開かなくなり閉じ込められ、大勢の浮浪者につきまとわれ、挙句の果ては持って行った荷物(スーツケース等)の大半を失い、予定していた場所では採集できずハプニングのオンパレードを乗り越えて偶然にも行き着いた場所で得られたのが、まさかのラモサスだったのだ!
普通種のクルビコルニスは採れると踏んで挑んだコロンビア採集で、まず採集は不可能だろうと踏んでいたラモサスが採れてしまったわけだ!
銃声が響き渡る環境の中、果敢にも採集に挑み奇跡的に入手したラモサス!
直前までバナナを与え管理もしっかりしていたと言う事だが無情にも入荷後6♀が落ちてしまった。
◆◆ラモサスビロードヒナカブトWF1成虫ペア、♂単◆◆
【学 名】 Lycomedes ramosus
【産 地】 コロンビア クンディナマルカ県
【累代】 WF1 ( Jライン)
【羽化】2025年10月~
付属:成虫1頭につき1枚のシリアルナンバー入りの販売証明書、ブリードマニュアルパスワード
*購入者様には、飼育方法や適合した用品などサポートさせて頂きますのでご安心ください。
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